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2012-02-17(Fri)

住民監査請求の陳述に対する抗議文

2月7日の住民監査請求の陳述の機会について、
出席者(3+2+4=9名)から、館山市に対して
抗議文が出されました。

(以下、青字部分、紹介します)

1.住民監査請求における請求人の陳述は、地方自治法第242条第6項(*)に定められた住民の権利である。にもかかわらず、宮崎健一代表監査委員はこれを、「監査委員が呼ばなければ請求人は来られない」、「陳述は住民の権利ではない」旨の発言をした。識見監査委員としての見識が疑われる。辞任すべきではないか。

*第242条第六項:監査委員は、第四項の規定による監査を行うにあたっては、請求人
 に証拠の提出及び陳述の機会を与えなければならない。

2.監査委員は、その職責上、請求人からの請求内容をよく理解する必要があり、そのためには請求人とのやりとりもあってしかるべきであるが、一方的に陳述を受けるのみで監査委員からの質問も一切なく、内容をどこまで理解しているか不明である。

3.請求人を迎え入れようとする和やかな場ではなく話を聞いてやるから来い、という威圧的な態度であった。一般住民である請求人にとっては、裁判の被告席に立たされているような屈辱的な雰囲気であった。

4.場所の問題で陳述者の人数制限をされたのは納得がいかない。特に3回めは163人の請求に対し4人以内で、と制限された。監査事務局で行うのが「しきたりだから」という理由だが、一方で監査委員は住民の声をよく聞きたい、ということであるので、場所にこだわる必要は全くない。立ち会った市の職員6名は(宮崎代表監査委員は彼らを「専門家」と紹介した)、録音を聞けば内容は理解できるはずであり、狭い場所に無理に立ちあわせなくても問題ないはずである(しかも発言を一切禁じられていたとのことなので)。場所の制限があるというのであれば、その分、請求人の陳述者を増やすべきではないか。

5.立会人がいるのであれば、請求人にも事前に通知して欲しかった。市職員が立会うのであれば、今までの残土許可までそれぞれ担当課が行ったことについても意見を聞きたかった。立ち会わせるのであれば、その場で請求人と市職員がやり取りすることで監査委員の理解も深まるのではないか。

このように、2月7日の陳述は、請求人に与えられた権利を全うできる場とは言えませんでしたので、双方納得のいく方法で陳述のやり直しを要望致します。

以上



私は当日、都合がつかなくて出席できませんでしたが、
(監査委員の指定した日に行けない場合、陳述はできません)
出席した人たちは、大変憤慨していました。

監査委員というのは、
市の財政や行政事務をチェックして住民全体の利益を守る、
という立場の人なので、
住民に対峙するのではなく、
行政と対峙すべきと思うのですが・・・?

住民の目線での厳しい監査を希望します。

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