FC2ブログ
2012-04-25(Wed)

館山市の川がみるみる変質してしまっています

波左間漁協と、館山の海と山の自然を守る会は
同日、館山市長にも要望書を提出しました。

H240422市長要望

工事による伐採木材や石が川の下流(上流のみ払下げされたが下流は市所有の公共物)
に投棄され、これまで2度、市民が通報し、その都度、建設課から
現場に注意しに行ったそうですが、
まだ工事に伴う落石等が続いているようです。

また、川に土砂が堆積してしまって、川の機能が変わってしまう
(川や海の生物への影響が出てくる)ようであれば、
これも公共物管理義務違反になります。

海(と川)の透明度調査は、地道な作業ですが
みるみる変わっていく川の様子を心から心配している
館山の若者が中心になって一所懸命続けてくれています。

Facebookでも、刻々と変わる現場の様子がみられます。




以下、コメントも頂きましたのでご覧下さい。
(コメント欄は下の方にあります)

スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

エビちゃんを守れ。

こんにちは。情報、いつもいろいろありがとうございます。先日、坂田川には、遥か彼方、沖縄の西表島から海流に乗ってたどり着いたエビたちが静かに生息している。というお話を知りました。

宇宙の海を長い間漂い、無事帰ってきたはやぶさのように、なんて奇跡的で、スケ-ルが大きいのだろう。とジ-ンとなりました。今も、泥に流されないように岩にしがみついているのかと想うと、なんだかまぶたがにじみます。

最近、エビの生態に詳しいエビ先生にお話を伺うことができました。以下、先生のご許可を頂いたメッセ-ジ、転載させてください。では。

***********************************

フェイスブックなどで推移は拝見しておりますが、状況は極めて厳しいように思います。私は甲殻類のことしかわからないのですが、坂田川のこうした変質は、棲息にあたって非常にキツいものがあります。

坂田川のエビは「コンジンテナガエビ」といって、日本国内に棲息しているテナガエビ類の中では最も大きくなる種類の1つで、西表島などが有名な棲息地です。大きくなる分、環境の安定が必要であり、見方を変えれば、そういうエビが棲息できるということは、それだけ環境が成長に安定していることを意味しているワケです。

そういう意味で、坂田川という川は非常に希有な存在でありました。ある論文によると、坂田川は紀伊半島南部(和歌山県)を流れる伊串川と並ぶ、極めて優秀な「甲殻類天国」であり、実に9種類ものエビが発見されたとあります。

これは、関東地区では極めて稀で、(もちろん、地理的な理由もありましょうが)それだけしっかりと環境が守られていたことを意味します。開発という「お題目」の前には、名もないエビの存在などどうでもいいことかも知れませんが、もし、人間の命とエビの命が同じ重さであるとするなら、これほど残念なことはありません。そして、「影響なし」という判断は、あまりに拙速であったことも間違いないように思います。

現地に出向いて網入れなどを行ないチェックできれば、ある程度の状況は見えてくるとも思うので、連休中にでも一度行ってみようかと思案しているところです。いずれにしても、状況は極めて厳しいものがあろうかと思いますが、もし、元の美しい坂田川が戻るのであれば、エビたちにとっても非常に大きいことであろうかと思います。

Re: エビちゃんを守れ。

カテゴリ
プロフィール

むろあつみ

Author:むろあつみ
2010年に館山市に移住。
2017年館山市長選挙に挑戦。
現在、館山市議会議員2期目。
【FB】
【以前のブログ】

月別アーカイブ
最新記事
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
ブログランキング
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 館山情報へ
にほんブログ村
ランキング
リンク
最新コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
QRコード
QR