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2016-03-28(Mon)

伝統 安房の復活 ~古賀稔彦さん~

地元の高校生が
館山を盛り上げようと企画したイベントに参加しました。
北条体育館にいっぱいの参加者を集めるなんて、
大したものです

H280326伝統 安房の復活

基調講演に登場したのは、
柔道家「バルセロナオリンピック金メダリスト」の古賀稔彦氏。

会場参加者とのQ&A方式で、気さくにお話をされました。

思わず書き留めたくなる言葉が
たくさんありました。

Q.強い人との試合で心がけることは?
A.心を鍛えること。
 体の大きさは違っても心の大きさは同じ。
 気合を持って臨めば必ず相手にも伝わる。

Q.どうすれば強くなれるか?
A.努力は無限大。
 他の誰よりも努力していると言えるか。
 努力に限界を作らないこと。
 また上手な人の「真似」から始めること。

Q.試合の最初からエンジンをかけられるには?
A.アドレナリンを出すために、「声を出す」ことが有効。
 普段から挨拶、気合を入れる等の声を積極的に出すように。

Q.日本一、世界一になるためには?
A.まずは練習。
 それから「優しい人」になること。
 そうすれば応援してくれる人も増えて力になる。

Q.怪我をしないためには?
A.中途半端な気持で練習しないこと。
 100%の集中力でやる。
 気持ちが乗らないときには休む。

Q.自分の子供にはどう接するか?
A.子供の失敗に正論を押し付けるのはだめ。
 自分の失敗談を話してから応援していることを伝える。

Q.小さい子供への指導方法は?
A.自分のやり方を全ての子供に押し付けない。
 子供が100人いたら自分の心の器を100作り、
 それぞれの子を理解(受け入れ)し、
 一人一人に合った言葉遣い、努力の方法等を伝える。
 指導者として自分の心の器を大きくする努力が必要。

Q.親子関係について
A.子供にわーっと思ったら自分のDNAだと思えばいい。
 そうすると気持ちが落ち着いてストレスがなくなる。
 「間」を置いて冷静に考えることが必要。
 また、良かった時にはどんどん褒める。
 (褒めればまた頑張る)


最後に柔道の良さについて話をされました。
(柔道家にとっては当たり前の話でしょうか)

柔道の創始者の嘉納治五郎氏の教えは、
精力善用 自他共栄」。

一言で言うと、
自分の心を磨き、社会貢献しなさい
ということ。
困った人がいたら助ける。
人の役に立つことをやるのが一番の役目。
エネルギーを日々生活の様々な局面で
良い方向に物事を考え、
その方向に力を使いなさい、
という教えです。
指導者はこの嘉納治五郎先生の代弁者として
人間教育として柔道を教えていかなければならない、
と結ばれました。

だからこそ、小さいうちから柔道を習わせることには
大きな意味があるのですね


古賀先生の講演の前に、
鳳嚶會による祭り囃子の演奏と、
館山育ちの駆け出しアーティスト「YUDAI」によるミニライブ
がありました。

いずれも、館山が大好きな高校生たちが、
今、自分達には何ができるのか、
ということを考え、
安房の素晴らしい伝統も復活させ継承していきたい、
という願いを込めて、
力いっぱい演奏・歌っている姿が印象的でした。
 
館山を思う気持ちが、
若い人達からも盛り上がっていって欲しいと
切に願っています

【ご参考】
館山市議会
館山市議会議員会派別HP



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田舎を守る難しさを
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知ってもらいたい
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