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2018-03-25(Sun)

全議員で、市民の声に真摯に対応していきたい

3月議会の最終日、
予算案への反対討論に加え、
請願に対する賛成討論も行いました。

実は、この討論をする前に、
12月の総務委員会で継続審査となった理由
を聞いたところ、
・執行部の準備が不十分
・執行部の体制がどうなるかみたい
という回答でした。

これこそ、
議会が執行部の追認機関に成り下がってしまった
証左ではないでしょうか。
議員は、
市民の声を受けて活動するものであり、
執行部の意向を気にして、
それを確認したから採択、
というのでは、
議会の存在意義がなくなります。

こういう審査のあり方に
物申す賛成討論となりました。
とても残念なことですが。

請願に対する賛成討論

『請願』の内容(ご参考まで)◆

<以下に、賛成討論の全文も掲載します>
請願第11号
『地域公共交通網形成計画策定を求める請願』について、
賛成の立場で討論致します。
私はこの請願の紹介議員ですので、
今回の請願の取扱いについて
一言述べさせて頂きます。

これまで3年間、
12回の議会の一般質問の中で、
私を含め8人の議員が述べ18回、
公共交通や交通弱者対策について
取り上げており、
この問題への関心の高さが伺えます。
相当な理解もなされていると思われる状況で
12月に出されたこの請願が、
まさか、総務委員会で
継続審査になるとは
思いもよらないことで、
本当に驚きました。
総務委員会を傍聴しましたが、
採択できないまともな理由は示されず、
3か月の継続審査で何を調査したのか、
それまで知らなかった判断材料が
出てきたという話もありません。

そもそも請願は、
憲法第16条で認められた
国民の権利の一つで、
市民が直接、議会に政策や意見を
提出できる貴重な機会です。
議会としても
真摯にこれに向き合うことは
当然のことですが、
総務委員会ではいたずらに
結論を先送りし、
来年度に執行部が計画策定に
着手すると明らかになったことを
確認してから、
全員一致で採択の結論が出されました。
これにより、
議会が執行部の追認機関に
成り下がってしまいました。
せっかく議会改革を真剣に進めている中で、
その仲間の足を引っ張るようなこと、
そして
市民の信頼を裏切るような行為は、
厳に慎んで頂きたい。

ところで、
請願をきちんと読めば、
西岬地区が市全体を動かすために
先進的な動きをしてきたことを説明し、
その結果、
館山市全体での総合的なまちづくりの観点から
計画策定を求めていることがすぐに分かります。
にもかかわらず、
総務委員会では、
「請願で西岬地区に特化した記載があり
妥当とは言い難い」
という討論がなされたことも
反省すべき点として指摘しておきます。

そのような枝葉末節よりも、
大切なことは、
これを機に、館山市全体での
総合的なまちづくりが進められることです。
市民の声をよく聞き、
庁内の連携、近隣市との連携もとりながら、
長期的な視野で次世代に誇れるまちづくり、
そして持続可能で使い勝手の良い
公共交通の整備を進めていくことを
心から要望して、
賛成討論とさせて頂きます。


★30日間は、録画もみられます。
最終日:請願の審査は1:30あたり~

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【ご参考】
館山市議会
館山市議会議員会派別HP
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館山、西岬が大好き!
田舎を守る難しさを
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知ってもらいたい
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