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2020-05-18(Mon)

今回の議員報酬削減について

5月臨時議会で、
市長等特別職三役と、
議員の報酬削減が議論されました。

議員報酬削減については、その理由を明確にする必要があると思い、
賛成討論を行いました。

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 この議案の発議には、議員の間で賛否両論がありました。またネット上で市民からも色々な意見を目にしました。今回、この発議に至った考え方や理由を、市民に理解してもらえるようにきちんと説明することがとても大切なことだと思い、あえて討論に臨むことにしました。

 先ずはじめに、私は以前から毎回主張しているように、議員報酬が高すぎるとは思っておらず、将来、議員を目指す人のためにもむやみに下げるべきではないという基本的な考えを持っています。報酬以上の働きを心がけることが大事だという思いも変わっておりません。

 今回は、議員報酬の金額を問題にして、削減すべきであるとか、削減しなければいけないとか、そういうことではありません。今、誰もが経験したことのないような非常事態で、経済的に困窮する市民が続出する懸念も出てきています。この状況に心を痛める議員が、議会として何かできないかと考え、議員報酬の一部を返上して、少しでもコロナ対策にまわせるお金を増やして欲しい、と声を上げるのはごく自然な感情ではないかと思っています。また、実際に緊急事態宣言により不要不急の外出自粛という状況が続き、物理的にも議員活動が一部制限されている、という事態でもあります。
報酬削減の額や期間は、市長等特別職3人の状況を参考に提案しました。議員報酬は特別職の報酬の約半額で、責任の重さも異なることから、特別職の10%に対して議員は5%、そして期間は同じく今年度末までが妥当ではないかと考えました。

 また、議員報酬の他、この状況では視察に行くこともなかなか難しいので、今年度は常任委員会の視察を中止すること、そして1人年間10万円の政務活動費も、50%を目安にできるだけ削減しよう、ということについて、全議員での合意を得ています。これら全ての金額を合計すると、約520万円の財政効果となります。

 これまで述べた理由で議員報酬を返上するものなので、出来るだけ早く減額補正を行い、その金額は全て、新型コロナウィルス感染症で特に困窮する市民のために有効に使って頂くことをお願いしたいです。

 最後に、この議案に対しては賛否どちらかが正しいということはないと思っていますし、今回は本当に世界的にも特別な状態にあるということから、少しでも市民生活のお役に立てるように、との思い出のいわば特別の発議です。全会一致で賛同を得ることを願いまして、以上、賛成討論といたします。
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この前に、市長に報酬削減の理由や思いを聞きましたが、
「地域経済が大打撃を受けており、
先の見えない状況となっているから」
「ますます厳しくなる時世状況を考慮し、
一般財源として活用したい」
とのことでした。



市長の報酬削減の質疑は10:27から。
市議の報酬削減の討論26:20から



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むろあつみ

Author:むろあつみ
2010年に館山市に移住。
2017年館山市長選挙に挑戦。
現在、館山市議会議員2期目。
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